湧き水をいただく|マット水彩&エフ水彩|絵画教室ロク通信|絵画日和 vol.006(11/18〜11/22)

絵画教室ロク通信|絵画日和|006|アイキャッチ画像 今週の絵画教室(Weekly Report)
今週の絵画教室(Weekly Report)

いま、ここに。

日々の出来事や季節の風景、絵に関する考えなど、さまざまなことを取り上げる講師コラムです。

曽爾高原の水販売所|水を汲んでいるところの写真

湧き水をいただく

山を歩いた帰り道、よく湧き水を汲みに立ち寄る。

「曽爾高原の水販売所」

・・・水販売所。

なんとも風情のない名前ではあるが、言葉通りの施設だ。
誤解を生む余地のない、潔いネーミング。

曽爾高原の水販売所|成分表

ここでは湧き水を20ℓで100円という手頃な価格で購入できる。
初めて飲んだときは、その甘さと軽やかさに
「なんておいしい水なんだ」と感動したものだった。
いまではすっかり慣れてしまい、あの驚きは薄れてしまったけれど。

湧き水ではなく浄水器という選択肢もある。
ただここ数年、水道水にヘドロと塩素を合わせたような強烈な匂いを感じる日があり、
また、浄水器自体のコストを思えば――
何かのついでに湧き水を汲むのが、今のところ一番という結論になった。

曽爾高原の水販売所|グラスに水を入れた写真

何よりも、山の恵みをいただいているということを実感するのだ。

今日は動画撮影のためにグラスも持参した。
曽爾の鎧岳と兜岳を眺めながら、
贅沢な一瞬を過ごす。

かんぱい。

曽爾高原の水販売所|鎧岳と兜岳に向かって湧き水の入ったグラスを剥けている写真

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今週の絵画教室

(2025年11月18日〜22日)

朝晩の冷え込みが増し、冬の気配がぐっと強まってきました。
そんな中でも、教室では子どもから大人まで、あたたかな熱量で制作が進んでいます。
それぞれの挑戦と成長が輝いた一週間の様子をご紹介します🎨✨


活動描写(クラス別紹介)

🔹午前クラス・大人

鉛筆デッサンでは、紙袋やグラス、金属、マスカットなど、多様な質感表現に挑戦。
形の正確さが安定してきた方は、次回から透明水彩へ進むなどステップアップが進みました。
水彩や色鉛筆に再挑戦する姿もあり、表現方法を探る意欲が光ります。

🔹昼クラス・大人

ペン画や透明水彩、オイルパステルなど多彩な画材を使用。
マガモ、水面、葉の裏側の濃さなど、細部への観察が深まり、完成作品が続々と生まれました。
構図にこだわった「ポストのある風景」など、次回が楽しみな作品も。

🔹子どもクラス(早朝/午前/昼)

マット水彩のテントウムシ、アクリルの風景、水彩色鉛筆のカピバラ温泉など、個性豊かに制作。
混色や濃淡の判断を自ら行えるまでに成長しており、「どう見えるか」を考える力が育っています。
藤の花やクラゲなど、新たなモチーフへの挑戦も続きます。

🔹夜クラス・大人

紙風船や金属モチーフを題材に、陰影の強弱や反射の描写を追求。
集中した時間の中で、着実なステップアップを感じられました。


今週のハイライト

  • ✨ デッサンの質感表現(ガラス・金属・果物)が大きく向上
  • 🎨 子ども達が自発的に混色を行い、色の理解が深まった
  • 🧠 画材選択や工程に、自分なりの判断が見られ始めた
  • 😊 どのクラスも雰囲気が明るく、学び合いの姿が多く見られた

講師より

今週は特に「ひとつ上の質感」を目指そうとする姿が多く、皆さんの成長を強く感じました。
小さな気づきと手間の積み重ねが、作品の説得力に繋がります。
来週も、一緒にじっくりと良い時間を重ねていきましょう☺️

今週の受講生の作品

講師のひとこと

今週もそれぞれの作品に「その人らしさ」がしっかりと感じられる時間になりました。
集中して描く姿や、悩みながらも工夫して進める姿は、作品の中にも確かな成長として現れていました。


「鉛筆デッサン④」 紙袋・刷毛・マフラー|大人
モチーフごとの質感の違いが、とても丁寧に描き分けられていました。
特に、刷毛の毛先の繊細さとアルミ部分の光の捉え方が好印象です。
次回は、背景との関係を少し意識して描くと、さらに作品の奥行きが出てきます。

「柿」 透明水彩|大人
面相筆を活かした細かな筆致が魅力の一枚になりました。
葉や果実の色の重なりから、深い味わいが生まれています。
今後は、色を置く強弱でさらに空気感を演出できると良いですね。


「マガモ」 オイルパステル|中学生
水面のゆらぎまでしっかり観察されていて、作品全体に心地よいリズムが生まれていました。
マガモの生き生きした様子も伝わり、とても見応えがあります。
背景をもう少し描き込むと、さらに深い世界が広がりそうです。

「富士山」 オイルパステル|小学生
夕焼けに浮かぶ富士山と、その姿を映す湖の表現がとても綺麗でした。
色の重ね方に工夫が見られ、視線を惹きつける一枚に仕上がっています。
次は、光の方向を意識した陰影のつけ方にも挑戦してみましょう。


「長谷寺」 マット水彩|大人
光と影のコントラストが美しく、紅葉の透け感や人物の描写など、細かな表現に思わず見入ってしまいました。
場の空気まで描写しようとする気持ちが伝わってきます。

「夫婦岩」 マット水彩|大人
動かない岩と、しめ縄を締める人々の動きとの対比が魅力的です。
描かれていない部分の物語まで感じられる、力強い作品になりました。


「柿」 透明水彩|小学生
影の濃淡をよく観察し、しっかり描き込むことで存在感が生まれていました。
形もしっかり捉えられていて、画面の中に堂々と立つ柿になりましたね。
次は、背景を入れることで物語のある作品になると思います。


今週も、作品づくりを楽しむ気持ちがたくさん見られ、私自身も嬉しい時間でした。
また次回、どんな表現に出会えるのか、とても楽しみにしています。

画材ノート(Material Note)

サクラマット水彩|ぺんてるエフ水彩|写真

🎨学童用不透明水彩という選択肢

— マット水彩(サクラ)とエフ水彩(ぺんてる)を徹底比較 —

子どもに安全で扱いやすい絵の具を選びたい方へ。
学校教材として定番の サクラ「マット水彩」ぺんてる「エフ水彩」

学童用といっても、大人の趣味やイラストにも十分使える実力があります。
透明っぽくも、不透明にも塗れる万能さが魅力です。

絵画教室ロクでも、子ども〜大人クラスまで幅広く活躍している絵の具です。
特徴やレビューをしっかり解説します!


🖌️マット水彩(サクラクレパス)

✔ 粉っぽいマットな質感
✔ 色がそのまま出やすく、初心者が扱いやすい
✔ 塗り直しがしやすい
✔ 子どもが学校と同じ環境でスタートできる

こんな方におすすめ

  • 絵の具が初めてのお子さま
  • 描いた通りの色を楽しみたい方
  • 失敗を恐れず学びたい初心者

📝Amazonレビュー傾向(要点)

  • 初心者向けの扱いやすさが高評価
  • 「まずはコレが一番」と推す声多め
  • 透明にも不透明にも使える実用性

🌈エフ水彩(ぺんてる)

✔ なめらかでクリアな発色
✔ 水を多く含ませた時に美しい伸び
✔ ワンタッチキャップで扱いやすい

こんな方におすすめ

  • 少し透明感のある水彩表現も楽しみたい
  • 趣味で続けていきたい大人の方
  • 子どもと一緒に制作する保護者の方

📝Amazonレビュー傾向(要点)

  • 混色しても濁りにくいと好評
  • 同価格帯では上位の品質
  • 子ども〜大人まで満足度が高い

🖍️まとめ:迷ったらこの2つ!

目的向いている絵の具
最初の1本。学校と同じものがいいマット水彩
発色のきれいさも楽しみたいエフ水彩
大人の趣味やイラストとしても長く使いたいエフ水彩 > マット水彩
子どもが失敗を恐れず描ける道具がほしいマット水彩

どちらも、水分量の調節で透明〜不透明まで表現できる万能絵の具。
教室でも大活躍しています✨


🔗詳しい比較記事はこちら👇


絵画教室ロクでは、名張市を中心に伊賀市・津市・宇陀市からも通いやすく、初心者から経験者まで目的に合わせて学べる環境を整えています。受験対策として基礎からしっかり学びたい方、大人の習い事として絵を楽しみたい方、子どもの情操教育として豊かな感性を育みたい方、それぞれに寄り添った指導を行っています。来週もまた、生徒のみなさんの表現力や想像力が広がる時間をお届けできればと思います。

絵画教室ロク 公式ホームページへのリンク


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