透明水彩は三原色3色から始めよう|ホルベイン・シュミンケ・まっち絵の具おすすめ比較

透明水彩は3色から始めるのが正解|記事アイキャッチ画像|絵画教室ロク 画材 (Art Materials)
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透明水彩を始めたいけれど、「何色をそろえればいいのか分からない」「たくさんの色は揃えるのが大変」と感じたことはありませんか?
実は、透明水彩はたった3色だけでも豊かな色表現が可能です。

透明水彩は「3色」から始めるのが正解です。
色を増やしすぎると選ぶことに迷い、混色の感覚も育ちません。三原色だけで描くことで、混ぜる楽しさと色彩感覚が自然に身につきます。
この記事では、初心者から本格派まで、目的別に選べる3ブランドの三原色セットをすべてご紹介します。

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透明水彩を国内で広めてきたホルベインは、発色の鮮やかさ・再溶解性・コストのバランスが抜群です。三原色で始めるなら、まずこの3本から試してみてください。

ホルベイン透明水彩 三原色セット(イミダゾロンイエロー・キナクリドンマゼンタ・フタロブルー)
左からイミダゾロンイエロー・キナクリドンマゼンタ・フタロブルー(イエローシェード)
イミダゾロンイエロー
W050
澄んだ黄色。オレンジや緑の混色に最適。濁りにくい優等生カラー。
キナクリドンマゼンタ
W119
鮮やかな赤紫。赤・ピンク・紫まで万能にカバーする混色の要。
フタロブルー YS
W107
深みある青。緑・紫への混色もスムーズ。透明感のある色作りに。
💴
3色で約1,000円〜
5mlチューブ1本約300円前後。手軽に始められる価格帯。
🎨
108色の安心感
気に入ったら同シリーズで色を増やせる。長く使えるブランド。
再溶解性が高い
パレットで乾いた絵の具も水で簡単に溶けなおす。管理しやすい。

ドイツ老舗 / 1881年創業

シュミンケ ホラダム|本格派が選ぶ、深みのある発色

単一顔料・高透明感・重ね塗りの美しさ。プロ仕様の品質を三原色で体感できる。

理念は 「MELIORA COGITO — より良いものを目指す」。1892年に特許を取得したHORADAMシリーズは、顔料の透明度と単一顔料の純粋さで世界のプロに愛用され続けています。

ピュアイエロー
14216001
透明感抜群の純粋な黄色。オレンジ・緑への混色で濁りが出にくい。
パープルマゼンタ
14367001
深みある赤紫。重ね塗りで真骨頂を発揮。ピンク〜紫を美しく表現。
ヘリオセルリアン
14479001
明るく澄んだセルリアン。空や水の表現に。緑・紫の混色にも対応。
  • 固形絵具は複数回に分けて充填・乾燥させる製法で均質な品質を実現
  • 天然アラビアゴムを結合材に使用し、水彩らしい柔らかい発色が持続
  • 高耐光性データが公開されており、作品の色褪せを長期間防ぐ
  • ホルベインより価格は高めだが、混色時の鮮やかさの維持が格別

無害・無臭 / 子どもにも安心

まっち絵の具|安全・無臭、子どもと一緒に使える三原色セット

有害化学物質ゼロ・超微粒子顔料・白黒込み5本セット。安心の教室利用にも最適。

有機リン・フェノール・化学溶剤・有毒重金属・界面活性剤を一切使用しない水彩絵の具。独自の超微粒子顔料技術(約1ミクロン)により、混色しても濁りにくく鮮やかな色が保てます。教室や家庭での使用に安心です。

イエロー
10ml
鮮明な黄色。混色しても彩度が落ちにくい独自設計。
マゼンタ
10ml
赤・ピンク・紫への混色が美しい。色彩三原色の中心色。
ブルー(シアン)
10ml
明るく澄んだ青。緑・紫の混色にも対応。

※セットにはホワイト・ブラックも含まれます(5本セット)

🌿
有害物質ゼロ
有機リン・フェノール・化学溶剤・重金属・界面活性剤不使用。無臭。
🔬
超微粒子顔料
約1ミクロンの均一な粒子設計。混色しても濁らず鮮やかな発色が続く。
🧴
天然アラビアゴム
西アフリカ産の精製品を使用。防腐性・定着力が高く、余計な添加物不要。

三原色で何色作れる?混色体験ガイド

透明水彩 三原色チューブ3本の並び|コンパクトで持ち運びやすい
たった3本、これだけで無数の色が生まれます

「3色しかないのに本当に大丈夫?」と思うかもしれません。試してみると驚くはずです。混ぜる比率を変えるだけで、無数の色が生まれます。

🎨 実際の混色例(比率は目安です)

オレンジ(黄:赤 = 2:1)
紫(赤:青 = 1:1)
緑(黄:青 = 2:1)
深い茶系の黒(3色等量)

混色はレシピではなく感覚の世界です。まずは失敗を恐れず、紙の上でどんどん試してみてください。「この組み合わせだとこうなるんだ」という体験の積み重ねが、色彩感覚を豊かにしていきます。


白と黒は必要?追加で揃えたい2色

透明水彩は紙の白を活かして明るさを表現するため、白絵の具は「必須」ではありません。ただ、表現の幅を広げたい・仕上げのハイライトを入れたいという場面で、この2色が役立ちます。

チタニウムホワイト(W003)

不透明度が高く、ハイライトや光の表現に最適。パステルトーンを作るときに少量混ぜても使える。

アイボリーブラック(W138)

しっとりした深みのある黒。三原色混色の黒より安定感があり、夜空・影・暗部の表現に重宝する。


筆選びも大切!ヴァンゴッホ 筆セットB

どんなに良い絵の具を選んでも、筆が悪ければ色の美しさは半減します。初心者の方にまず手にしてほしい一本がこれです。

✒️
面相筆
細部・輪郭・繊細な線描き
🖌️
丸筆
塗り・ぼかし・点描
🎨
平筆
広い面・グラデーション

穂先のまとまりが良く、水含みが豊か。3原色を混ぜた繊細な色の変化を紙に乗せるには、筆の水含みと穂先の弾力が重要です。このセットはその両立を実現しています。


よくある質問

Q. どのブランドを選べばいいですか?

コスパ重視・初めての方にはホルベイン、本格的な色表現を追求したい方にはシュミンケ ホラダム、子どもや安全性を重視したい方にはまっち絵の具がそれぞれおすすめです。

Q. 初心者でも本当に三原色だけで描けますか?

はい。むしろ「三原色から始める」ことで混色の仕組みが身につき、色彩感覚が自然に育まれます。色数が少ない分、迷いが減って作品に統一感が出やすいです。

Q. スケッチや外出先での使用にも向いていますか?

3本だけなので非常にコンパクトです。スケッチブックと一緒にカバンに入れて、外での写生にも気軽に持っていけます。

Q. 三原色に慣れたら、次に何を揃えればいいですか?

まず白(チタニウムホワイト)と黒(アイボリーブラック)を加え、その後に自分が作りにくいと感じた色を1〜2色追加していく流れが自然です。

実際に体験してみませんか?
絵画教室ロクでは、手ぶらOKの体験レッスンを実施中。
透明水彩の混色や筆の使い方を、直接体験できます。
絵画教室ロク 公式ホームページへのリンク

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