透明水彩を始めたいけれど、「何色をそろえればいいのか分からない」「たくさんの色は揃えるのが大変」と感じたことはありませんか?
実は、透明水彩はたった3色だけでも豊かな色表現が可能です。
色を増やしすぎると選ぶことに迷い、混色の感覚も育ちません。三原色だけで描くことで、混ぜる楽しさと色彩感覚が自然に身につきます。
この記事では、初心者から本格派まで、目的別に選べる3ブランドの三原色セットをすべてご紹介します。
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ホルベイン透明水彩|日本の定番、はじめての三原色
合成高分子不使用・108色展開・1本約300円〜とコスパ最高。まず試したい人に最適。
透明水彩を国内で広めてきたホルベインは、発色の鮮やかさ・再溶解性・コストのバランスが抜群です。三原色で始めるなら、まずこの3本から試してみてください。
▼ イミダゾロンイエロー(W050)をチェック
▼ キナクリドンマゼンタ(W119)をチェック
▼ フタロブルー イエローシェード(W107)をチェック
シュミンケ ホラダム|本格派が選ぶ、深みのある発色
単一顔料・高透明感・重ね塗りの美しさ。プロ仕様の品質を三原色で体感できる。
理念は 「MELIORA COGITO — より良いものを目指す」。1892年に特許を取得したHORADAMシリーズは、顔料の透明度と単一顔料の純粋さで世界のプロに愛用され続けています。
- 固形絵具は複数回に分けて充填・乾燥させる製法で均質な品質を実現
- 天然アラビアゴムを結合材に使用し、水彩らしい柔らかい発色が持続
- 高耐光性データが公開されており、作品の色褪せを長期間防ぐ
- ホルベインより価格は高めだが、混色時の鮮やかさの維持が格別
▼ ピュアイエロー(14216001)をチェック
▼ パープルマゼンタ(14367001)をチェック
▼ ヘリオセルリアン(14479001)をチェック
まっち絵の具|安全・無臭、子どもと一緒に使える三原色セット
有害化学物質ゼロ・超微粒子顔料・白黒込み5本セット。安心の教室利用にも最適。
有機リン・フェノール・化学溶剤・有毒重金属・界面活性剤を一切使用しない水彩絵の具。独自の超微粒子顔料技術(約1ミクロン)により、混色しても濁りにくく鮮やかな色が保てます。教室や家庭での使用に安心です。
※セットにはホワイト・ブラックも含まれます(5本セット)
▼ まっち ベーシックカラー 3原色セット(5本)をチェック
三原色で何色作れる?混色体験ガイド
「3色しかないのに本当に大丈夫?」と思うかもしれません。試してみると驚くはずです。混ぜる比率を変えるだけで、無数の色が生まれます。
🎨 実際の混色例(比率は目安です)
混色はレシピではなく感覚の世界です。まずは失敗を恐れず、紙の上でどんどん試してみてください。「この組み合わせだとこうなるんだ」という体験の積み重ねが、色彩感覚を豊かにしていきます。
白と黒は必要?追加で揃えたい2色
透明水彩は紙の白を活かして明るさを表現するため、白絵の具は「必須」ではありません。ただ、表現の幅を広げたい・仕上げのハイライトを入れたいという場面で、この2色が役立ちます。
チタニウムホワイト(W003)
不透明度が高く、ハイライトや光の表現に最適。パステルトーンを作るときに少量混ぜても使える。
▼ チタニウムホワイトをチェック
アイボリーブラック(W138)
しっとりした深みのある黒。三原色混色の黒より安定感があり、夜空・影・暗部の表現に重宝する。
▼ アイボリーブラックをチェック
筆選びも大切!ヴァンゴッホ 筆セットB
どんなに良い絵の具を選んでも、筆が悪ければ色の美しさは半減します。初心者の方にまず手にしてほしい一本がこれです。
穂先のまとまりが良く、水含みが豊か。3原色を混ぜた繊細な色の変化を紙に乗せるには、筆の水含みと穂先の弾力が重要です。このセットはその両立を実現しています。
▼ ヴァンゴッホ 筆セットBをチェック
よくある質問
コスパ重視・初めての方にはホルベイン、本格的な色表現を追求したい方にはシュミンケ ホラダム、子どもや安全性を重視したい方にはまっち絵の具がそれぞれおすすめです。
はい。むしろ「三原色から始める」ことで混色の仕組みが身につき、色彩感覚が自然に育まれます。色数が少ない分、迷いが減って作品に統一感が出やすいです。
3本だけなので非常にコンパクトです。スケッチブックと一緒にカバンに入れて、外での写生にも気軽に持っていけます。
まず白(チタニウムホワイト)と黒(アイボリーブラック)を加え、その後に自分が作りにくいと感じた色を1〜2色追加していく流れが自然です。









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