【2026年版】色鉛筆おすすめ完全ガイド|プロ用・趣味・初心者まで徹底解説

絵画教室ロク|投稿記事|色鉛筆おすすめランキングアイキャッチ画像 色鉛筆
色鉛筆
色鉛筆の画像
絵画教室ロクが実際に使用している経験をもとに、色鉛筆の選び方とおすすめ商品を解説します。プロ用からコスパ重視まで、用途別に最適な1本を見つけましょう。

教室スタッフおすすめ3選

まず迷ったらこの3つから選べばOKです。絵画教室ロクで実際に使用・検証した結果をもとに選びました。

趣味・教室
トンボ鉛筆
色鉛筆 36色
参考価格:約2,000円〜
日本の繊細な色構成が魅力。塗りやすい芯で趣味スケッチや絵画教室の入門に最適。
初心者・コスパ
Shuttle Art
80色セット
参考価格:約1,500円〜
塗り絵・イラスト練習に十分な発色と色数。まず試したい方に最適なコスパ最高の入門セット。

※ 価格はAmazon参考価格(2026年3月時点)。セット数・販売店により異なります。

主要ブランド比較表

主要5ブランドを一覧で比較しました。選ぶ際の参考にしてください。

ブランドタイプ価格帯発色重ね塗り耐光性おすすめ用途
ポリクロモス油性中〜高プロ・細密画
ルミナンス油性◎◎作品保存・展示
プリズマカラー油性中〜高イラスト・ぼかし
トンボ 色鉛筆油性趣味・絵画教室
ホルベイン アーチスト油性中〜高本格派・水彩との併用
トンボ 色辞典(IROJITEN)油性大人の趣味・ギフト
Shuttle Art油性初心者・練習

※ ◎=非常に良い ○=良い △=普通 —=データなし。絵画教室ロク独自評価です。

用途別 かんたん選び方ガイド

「自分はどれを選べばいいか」を5秒で判断できるようにまとめました。

リアル画・細密画
ポリクロモス
美術館レベル保存
ルミナンス
イラスト制作
プリズマカラー
趣味・教室通い
トンボ 色鉛筆
塗り絵・お試し
Shuttle Art
子供の自由画
Shuttle Art
国産・日本の色彩
ホルベイン / 色辞典

【プロ用】ファーバーカステル ポリクロモス

ドイツの老舗ブランド・ファーバーカステルが製造する、世界中のプロが使用する油性色鉛筆です。絵画教室ロクでも実際に使用しており、リアル動物画や細密画の授業で欠かせない画材です。

こんな人におすすめ:本格的なリアル画・動物画・植物画を描きたい方
  • 油性芯で発色が鮮やか。少ない筆圧でも色が乗る
  • 芯が折れにくく、細部の描写がしやすい
  • 耐光性が高く、完成作品の色あせが少ない
  • 重ね塗り・グラデーションが美しく仕上がる
  • 120色まで揃う豊富なラインナップ

初めてのセットは36色がおすすめ。本格的に描き込む場合は60色・120色に拡張するとより表現の幅が広がります。

12色セット
36色セット(入門におすすめ)
60色セット
120色セット

【最高級】カランダッシュ ルミナンス

スイスの高級筆記具ブランド・カランダッシュが製造する最高級色鉛筆です。極めて高い耐光性と滑らかな描き心地が特徴で、展示や長期保存を前提とした作品制作に向いています。

こんな人におすすめ:コンクール出品・展示用の作品を制作したい方、保存性を最重視する方
  • 耐光性がプロ用色鉛筆の中でもトップクラス
  • クリーミーな描き心地で長時間の描画も疲れにくい
  • 100色の豊富なラインナップ
  • 美術館・ギャラリー展示レベルの保存性
12色セット
20色セット
40色セット
100色セット

【イラスト向け】プリズマカラー プレミア

アメリカのSANFORDが製造する、特に柔らかい芯が特徴の油性色鉛筆です。ぼかしやブレンディングがしやすく、アニメ・ファンタジー系のイラスト制作に向いています。

こんな人におすすめ:イラスト・キャラクター画を描きたい方、ぼかし表現を多用する方
  • 非常に柔らかい芯で濃厚な発色
  • ブレンディング(混色・ぼかし)がしやすい
  • 重ね塗りでリッチな色合いが出せる
  • 150色の豊富なラインナップ
24色セット
48色セット
150色セット

🇯🇵 国産ブランド特集|日本の色彩へのこだわり

海外ブランドが注目されがちな色鉛筆の世界ですが、日本にもプロが認める高品質なブランドがあります。「日本らしい繊細な色彩表現」や「水彩・アクリルとの相性」を重視するなら、国産ブランドも選択肢に入れてみてください。

【国産プロ仕様】ホルベイン アーチスト色鉛筆

1900年創業の大阪発・老舗画材メーカー「ホルベイン」が製造する、国産唯一のプロ仕様油性色鉛筆です。Amazonでは星4.6(1,239件以上)という非常に高い評価を獲得しており、国内のみならずアメリカ・ドイツ・オーストラリアなど世界中のアーティストからも支持されています。

こんな人におすすめ:柔らかくなめらかな塗り心地を求める方、水彩・アクリルと色鉛筆を組み合わせた複合技法に挑戦したい方、豊富な色数の中から自分だけのパレットを育てたい方
  • きめ細かい高級顔料を使用したソフト芯で、少ない筆圧でも鮮やかに発色
  • 3〜4色の塗り重ねができ、なめらかなグラデーションや混色が得意
  • 芯の直径3.8mm・軸7.8mmと太めで、広い面積のべた塗りから細い線描まで対応
  • 水彩絵具・ガッシュ・アクリル絵具の上からも描けるため、混合技法との相性が抜群
  • 耐光性が高く、完成作品の色あせが少ない
  • 全150色の豊富なラインナップ。単色バラ売りもできるため、長く使い続けやすい
  • 専用ぼかし液「メルツ」を使うと水彩画風の表現も可能

入門には24色または36色セットがおすすめ。本格的に色の世界を広げたい方には50色・150色セットも揃っています。

芯の柔らかさについて

ホルベインの最大の特徴はソフトな芯ですが、同時に好みが分かれるポイントでもあります。「塗り心地がなめらかで楽しい」という声が多い一方、「塗るとザラザラ感が残る」と感じる方もいます。ポリクロモスのようなカリカリとした細密描写よりも、のびやかに色を乗せていく描き方に向いています。芯が柔らかい分、削りすぎや落下による芯折れには注意してください。

絵画教室ロクから一言

水彩やアクリルと組み合わせて使えるという点は、絵画教室ロクの授業スタイルとの親和性が高く、注目している画材のひとつです。「色を重ねながら、自分の表現を見つけていく」という楽しみ方に、とても向いている色鉛筆だと感じています。

24色セット
36色セット(入門におすすめ)
50色セット(基本色)
150色セット

【おしゃれ・ギフト向け】トンボ鉛筆 色辞典(IROJITEN)

日本のトンボ鉛筆が展開する、国内外で長く愛されているロングセラーシリーズです。「色辞典」という名前の通り、ケースから取り出すと本型のブックレットが現れ、それ自体が色鉛筆の収納ケースになっているという唯一無二のデザイン。棚に並べておくだけで絵になる、インテリアとしても成立する色鉛筆です。Amazonでは星4.5(675件以上)の高評価を獲得しています。

こんな人におすすめ:色を選ぶ楽しさを味わいたい方、自分へのご褒美や大切な人へのギフトを探している方、塗り絵・イラストで自然と統一感のある作品を作りたい方
  • 「カワセミ色」「たんぽぽ」「珊瑚色」など自然界をモチーフにした詩的な色名が全100色
  • 柔らかみのある中間色が豊富で、重ね塗りや濃淡の表現の幅が広がる
  • 各集が同じトーンで30色ずつまとめられており、選ばなくても統一感が出やすい
  • 本型ブックレットパッケージはインテリアとしても高く評価されている
  • 子どもからプロのアーティストまで幅広い層に支持されるロングセラー

全100色は「第1集(樹木・花・鳥など自然や生き物)」「第2集(ビビッド)」「第3集(アンティーク)」の3集構成。まず第1集30色から始めて、好みに合わせて集めていくのがおすすめです。

芯の硬さについて

他のソフト系色鉛筆と比べると芯はやや硬めです。その分、筆圧を軽くコントロールしやすく、消しゴムで消えやすいという利点もあります。「ぐいぐい塗り込む」よりも「丁寧に重ねていく」描き方に向いています。

絵画教室ロクから一言

色の名前を眺めているだけで、描くモチーフのイメージが自然と浮かんでくる。そういう体験ができる色鉛筆は珍しいと感じています。「何を描こうか」より先に「この色を使いたい」という気持ちが生まれる、自己表現のきっかけになる道具として、特におすすめしたい一品です。

第1集(30色)← まず最初の1冊におすすめ

【趣味・絵画教室向け】トンボ鉛筆 色鉛筆

日本のトンボ鉛筆が製造する、趣味の絵描きや絵画教室で人気の高い色鉛筆です。日本らしい繊細な色構成と塗りやすい芯が特徴で、スケッチや水彩との併用にも向いています。

こんな人におすすめ:趣味でスケッチや絵画を楽しみたい方、絵画教室に通い始めた方
  • 日本の色彩感覚を反映した繊細な色構成
  • 塗りやすい芯の硬さで描き始めやすい
  • ケース・デザインが美しくプレゼントにも人気
  • 国内ブランドならではの入手しやすさ
12色セット
24色セット(入門に最適)
36色セット

【初心者・コスパ重視】Shuttle Art

色数が多くて価格が安い、初心者向けのコスパ最強色鉛筆です。塗り絵・練習・子供の使用には十分な品質です。

こんな人におすすめ:色鉛筆を初めて買う方、塗り絵・練習用に気軽に試したい方、お子様用
  • 80〜180色の豊富なラインナップ
  • 価格が安く気軽に始められる
  • 柔らかめの芯で初心者でも扱いやすい
  • 鉛筆削り付きセットもあり手軽
80色セット(おすすめ入門サイズ)
180色セット

良い色鉛筆と安い色鉛筆の違い

色鉛筆の画像

① 発色の違い

良い色鉛筆は顔料が多く含まれているため、少ない筆圧でも鮮やかに発色します。安価な色鉛筆は色が薄く、何度も塗り重ねないと思うような色が出ません。特にリアル画や細密画では、発色の差が作品の完成度に直結します。

② 芯の品質

高品質な色鉛筆は滑らかに塗れて芯が折れにくく、細かい描写ができます。安価な色鉛筆は芯が固くムラが出やすい傾向があり、削るたびに折れてしまうことも。長く使うことを考えると、芯の質は非常に重要です。

③ 重ね塗り・混色の違い

良い色鉛筆は色の重ね塗り・グラデーション・混色を美しく表現できます。安い色鉛筆は数回塗ると紙が滑ってしまい、それ以上色が乗らなくなることがあります。グラデーションや陰影を表現したい場合は、ある程度品質の高いものを選ぶのがおすすめです。

よくある質問

色鉛筆の画像
初心者は何色から始めればいいですか?
まずは24色〜36色セットがおすすめです。色が少なすぎると表現の幅が狭まりますが、多すぎると選ぶのに迷ってしまいます。慣れてきたら少しずつ追加購入するのが経済的です。
油性と水性の色鉛筆、どちらがいいですか?
リアル画や細密画を描くなら油性がおすすめです。水性は水で溶かして水彩風に使えますが、重ね塗りは油性の方が得意です。本記事で紹介している商品はすべて油性です。
ポリクロモスとルミナンスはどちらを買えばいいですか?
迷ったらポリクロモスがおすすめです。コストパフォーマンスが高く、プロの作品制作にも十分使えます。ルミナンスは展示・コンクール用など保存性を最重視する場合に選びましょう。
子供に買うならどれがいいですか?
Shuttle Artか、トンボ鉛筆の24色セットがおすすめです。Shuttle Artは価格が安いので気軽に使えます。トンボは品質が安定しており、学校の図工でも使いやすい定番品です。

まとめ

色鉛筆の画像
  • リアル画・細密画を描くなら → ファーバーカステル ポリクロモス
  • 展示・コンクール用の作品なら → カランダッシュ ルミナンス
  • イラスト・ぼかし表現が多いなら → プリズマカラー
  • 趣味・絵画教室なら → トンボ 色鉛筆
  • 初めて試すなら → Shuttle Art 80色
  •   
  • 国産プロ仕様なら → ホルベイン アーチスト色鉛筆
  • おしゃれ・ギフトなら → トンボ 色辞典(IROJITEN)

色鉛筆はシンプルな画材ですが、選ぶものによって発色・描きやすさ・表現の幅が大きく変わります。まずは自分の目的に合ったブランドを選び、少ない色数から始めてみましょう。慣れてきたら色数を増やしたり、別ブランドを試してみるのもおすすめです。

絵画教室ロクでは体験レッスンも実施しています。色鉛筆の使い方や選び方を実際に試してみたい方は、ぜひお気軽にご来校ください。

※ 本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。購入時に追加費用は発生しません。
※ 価格・在庫状況は変動する場合があります。購入前に各販売サイトでご確認ください。
※ 最終更新:2026年3月


油性色鉛筆に最適な画用紙、ケント紙についてはコチラ!


絵画教室ロク 公式ホームページへのリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました